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会議の結果 |
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| 過去 : 未来 : メール | 2004年11月11日(木) | ||
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学校内で私の役割の範囲で40代初めのお嬢様先生と見解の違いがあった。 私は自分の考えを述べたが、それを理解するどころか 「私には経験がないからわからないわ。」 と考えを余地にいれることすらしてくれなかった。 誰も経験がないところでそれぞれを考えを出し合って協力してやってきているはずだったのに、今一人で暴走している彼女の姿にもう一人のちょっと50代半ば天然先生もよく思っていなかった。 私は天然先生に話をした。 ○最近のやり方に疑問を感じる ○私の存在がなくなっている 天然先生はお嬢様に伝えると言われたが、そんなことは私が直接言うからいいと断った。 でもなかなか言い出せず、何て言えば良いか考えているうちに天然先生はお嬢様に私のことを話してしまった。 どのように天然先生が話されたかわからない。 もともと天然先生とお嬢様は合わない。 だから何がどう伝わっているのかさっぱりわからなかった。 その後、お嬢様のご機嫌はよくなかった。 朝の挨拶さえ、隣の席でいるのに返してこなかった。 それでも、もう一度自分の意見をお嬢様に言ってみた。 もちろん冷静に。 お嬢様はやはりあまりいい返事をされなかった。 次の日の夕方、私が帰ってから多くの他の先生も交えて会議がもたれた。 「これからの○○子の対応について」 結果、私の考えにほぼ近い形になっていた。 今回のことで二つのことを勉強した。 お嬢様先生は私に何かを言われることを嫌うこと。 天然先生は信用できないこと。(爆 お嬢様は多くの教員が見る共通理解ノート1ページに渡り、細かい字で私に謝罪とも、いい訳とも思われる言葉を残した。 |
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