子どもへの虐待


 過去 : 未来 : メール 2004年04月07日(水)


塾へ行きたくないというから首を締めて殺す。

男の子じゃなくて女の子が欲しかったからちん○んを切除する。

いろんな人が日記にアップしているように本当に

私も疲れていたりするとイライラして子どもに当たる事もあるが、どこかに冷静な自分が見つめている。

心の中で

「そんなんで怒るなよ、私。ちょっと休めよ私。」

子育てって思った以上に体も心も大変だったから「この子がいなかったら楽になるのに。この子がいなかったらぐっすり眠ることもできるのに。」と育児ノイローゼのようになって考えた事もある。


が、やっぱりそんな時も冷静に見つめる自分がどこかにいて、そして現実に私を支えてくれる家族があった。

今回の事件は育児ノイローゼとかという問題じゃなく



親の我がまま。


親って自分の思いを子どもに託すことはよくあること。
私も自分の字が下手くそだから早くから子どもに書道を習わせているし、
英語が苦手な人はまたほんの小さい頃から高い教材を出して英会話に行かせたり。
でもさ。
やっぱ子どもの意思もどこかに尊重するべき。

以前聞いた幼稚園の先生のお話







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これ以上かわいそうな子どもが増えませんように。。。

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