女二人旅


 過去 : 未来 : メール 2004年02月26日(木)


女性だけの旅ではめをはずすとはどういう事をするのかと疑問を投げかけている方を掲示板で見かけた。

男ならわかる・・・ということか?(笑)

最近メジャーになりつつある南の島に遊びに行った友達から電話があった。
彼女はその島が大好きで少ない休みを取っては、何度もそこを訪れている。
南の島の空気、海、食べ物、人すべてが彼女をストレスフリーにするそうだ。

一度目は女友達二人で。
二度目は旦那と二人。
三度目は友達とその彼氏と旦那と4人。

今回は

やっぱ旅行は女だけが何かとおいし〜〜わぁ〜〜〜

という結果に基づきまた女性二人で出かけることに決定。


お互いのパートナーが休みを取れないだろうと思われる時期の安いツアーを探し出した。^^


観光客ではあるが何度も行っているうちに現地の日本人らと仲良くなっていったので行ったとたんに待ち構えていた彼らに迎えられ毎晩飲み明かした。

狭い日本人社会で言えない愚痴や悩みを面倒見のいいうるさい(?)彼女らに相談する女の子もいれば、ノリのいい彼女らがみやげに持っていった地酒やエロ本に興じる男性も。(爆

その国はムスリムなのでエロ本は手に入らないらしい。
もしかして持ち込んだのが空港でばれてたら没収だったかも。。。

10代や20代前半の若者でもあるまいしハメをはずす事もなく、現地の日本人の『癒し』にその力を発揮したのはないかと私は話を聞きながら思った。

『癒し』ってもちろん心の癒しです。






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そんなことを言いながらも旦那や彼氏が付いてきていない女二人旅を楽しんだ満足感を彼女の話から十分に感じる事ができた。

まだまだ話は尽きないようだったが

「ごめん、子ども風呂入れるわ。」

と言って電話を切って一緒に子どもと風呂に入りながらいろいろ考えた。




彼女が電話を切る前に言った言葉。

あっちで一生懸命がんばってる日本人見ると私もまだまだやれるんじゃないかって思うんだよね〜



ワタシモ ソロソロ イコウカナ・・・

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