スキー三昧


 過去 : 未来 : メール 2004年01月07日(水)


結局家族全員分のスキーセットを買った私たち一家はそのもとを取るべく毎日のようにスキーに通った。

転んでも転んでも勇敢に山に登っていく5歳児カホにもスキーセットを購入。

ダーリンに
「自分で止まれないようなスピードで滑っちゃダメ。」
と何度も怒られる。曲がれないのに、止まれないのに猛スピードで滑る。
ストックはない。
その表情はニコニコだ。
風をきるのが気持ちいいそうだ。
そのうち障害物はよけれるようになった。

恐るべし子ども。

ミホも一人でどんどんリフトに乗ってボーゲンで降りてくる。

子どもって上達が早い。
スノボをやってる小学生だって一杯いる。

そんな中で私は恐る恐るリフトに乗って転ばないように、スピードが出過ぎないように滑る。

その横を「おかぁさ〜〜ん」と叫びながら子ども達がすごい勢いで滑っていく。
私はもうスキー場では何の威厳もない。
ただのどんくさいお○さん。(涙

スキーって何でみんな好きなんだろう。
完全に重装備して、不自由な靴や板を履き、わざわざ山に登って降りてくる・・・。
耳だって痛くなるし、リフトの上は寒いし。。。


でも文句ばっかり言いながらもかならず付いて行く私。(爆






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今年はロッジでコーヒーを飲みながら年賀状も書いた。
御昼寝もした。
あと一日で冬休みも終わる。
これでスキーから開放されそうだ。

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