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つらかった時に知りあったひとたちと出くわす。 どうしてよいかわからなくって、 だけど目の前のことに集中もできず、 用をかたしてにげるように去った。
わたしの左手首の 赤い傷あとを 知っているのではないか、 なにかわるいうわさをされるのではないか、 などとおびえて。
おくびょうでこわがりな ふるえるわたしの手をひいて
よのなかはすてたもんじゃないって そんなにこわがらなくてもいいんだよって おしえてよ。 ひとりじゃなにもできなくなるから たすけてください。
きみのこときらってないよって。 どうか。
よわい わたし にげる。
前にすすむ。
るう
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*My追加してくださってるかたどうもありがとう。
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