S+Rip*blUe
Diary index*pastwill


2001年10月06日(土) 契約

眠いわ。
メールもらいっぱなしの方々、御免なさい。

お返事はまたいずれ時間を割いて。


ちょっと変わった気がする。

あれから、
この人ひっかかるだろーなー、彼女いるらしーけど、
というひとつかまえてはまたいけないことをして、
でもなんにもなかったことにして、
ってそんな感じの日々を繰り返して、
莫迦な女だなぁ、あたし、って思った。
そういうのって中毒性があるから気を付けた方がいいよ、と
恭子ちゃんにアドヴァイスをいただく。
「るうちゃんが辛くなければいいんだけど」

好きなひと居るんだからそっちを大事にしないと。

うまくいってないけど。

片恋って気が多くなるからいかんな。
でもそうじゃないとやってらんない。

親が来た。
先生と四人で話をした。
はっきりいって辛かった。

事前に先生に
「あなたの症状を軽く説明してご両親を安心させるか、あなたに近い症状でお話をするか決めなさい。大きな賭だけど」
と云われた。

親はあたしを大切に育てたと云った。
どうしてこんな事になったのか判らないと云った。
優等生で明るくて活発で、いい子だったのに。

あたしは、
軽く話してもらうことを決めた。
だってあたしの親はもう50歳だ。
いままでこうしてなんにも知らずに生きてきたのに、
こんな事を知らしめる必要はない。
小さい場所で、暮らしていて、逃げ場がないのにそんなことまで教えてしまうのは可哀想だ。

あたしは一生親の前では親の望むいい子を演じる契約を交わしたのだ。
あたしの親とも、先生とも。




るう |MAIL




 ↑投票ボタン。

My追加
*My追加してくださってるかたどうもありがとう。