S+Rip*blUe
Diary index*|past|will
譬え冗談で、「死ね」とか「馬鹿」とか云われてもひどく傷ついて、思わず泣いてしまう。相手が気心知れてる哲生でも、だめだ。自分では元気なんだと思っていたのに、どうもそんなことはないらしい。相変わらず無自覚な自分に手を焼く。 泣いたのはあたしが悪い。 其れを責められても仕方がない。
でも傷ついた自分をどうしたらいい?
先生に 「おかしいとか変わってると云われるのが厭なんです」 という話をしたら、 「あなたはいつも同じ様なところで悩んでるのね。変わってるって、別に悪いことじゃないのに、発想の転換は出来ないの?」 といわれた。 でもねせんせい、あたし、いつも自分のはみ出しているいびつな部分で傷ついてきたから、とらうまみたいになってて、肯定することなんてできない。あたしは悪い事じゃないなんて想えない。想えないんだもの。 といったら、先生は、ああ、そうね、と納得してらっしゃったけど。 だって傷つくんだもの。 それさえもいけないことなの??
どうしたらいい。どうしたらいいの。
せんせいあたし、こういう自分の考えをねじ曲げて変えて行くよりも、 こういう自分を少しずつ受け入れていきたい。いきたいのに。
るう
|MAIL
*My追加してくださってるかたどうもありがとう。
|