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2001年06月29日(金) 傷口

譬え冗談で、「死ね」とか「馬鹿」とか云われてもひどく傷ついて、思わず泣いてしまう。相手が気心知れてる哲生でも、だめだ。自分では元気なんだと思っていたのに、どうもそんなことはないらしい。相変わらず無自覚な自分に手を焼く。
泣いたのはあたしが悪い。
其れを責められても仕方がない。

でも傷ついた自分をどうしたらいい?

先生に
「おかしいとか変わってると云われるのが厭なんです」
という話をしたら、
「あなたはいつも同じ様なところで悩んでるのね。変わってるって、別に悪いことじゃないのに、発想の転換は出来ないの?」
といわれた。
でもねせんせい、あたし、いつも自分のはみ出しているいびつな部分で傷ついてきたから、とらうまみたいになってて、肯定することなんてできない。あたしは悪い事じゃないなんて想えない。想えないんだもの。
といったら、先生は、ああ、そうね、と納得してらっしゃったけど。
だって傷つくんだもの。
それさえもいけないことなの??

どうしたらいい。どうしたらいいの。

せんせいあたし、こういう自分の考えをねじ曲げて変えて行くよりも、
こういう自分を少しずつ受け入れていきたい。いきたいのに。






るう |MAIL




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