一日一忍
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2001年12月11日(火) ものすごい夢

講義の合間にうとうとしてたら、えらい夢を見てしまった。






色あせた昔のアメリカ映画みたいな雰囲気。

ジェームズがピンクのドレスを示しながら、セブルスに何か言っている。
どうやら、今度のパーティーに着てみないかと言っているらしい。

その脇のベッドの上で笑い転げるアフロ頭のシリウス。

さらに言葉を続けるジェームズ。

「君は僕の最愛の人だから。」

言葉をなくし立ち尽くすセブルス。
そこで私は本から顔を上げる。

そう、それは物語だったのです。

学生時代のシリウスはアフロだったのね、と妙なところで感心しつつ、偶然そばを通りかかった唯一のセブルス話ができる友人、吹雪さといさんに中学生の私は言った。

「ちょっと!今度の新刊萌えなんだけど!」







あの、どこから突っ込んだらいいですか。


どうやら私は幻の第8巻、親世代青春編を読んでしまったらしいです。
目覚めた時、今見た夢の内容に愕然。

というか、アフロを素直に受け入れるな私(中学生)。



夢診断ができる方、これはいったい何を暗示しているのか教えてください・・・!
いや、ホントに。
いや、ホントに。


ミズシマ