一日一忍
DiaryINDEX|past|will
講義の合間にうとうとしてたら、えらい夢を見てしまった。
色あせた昔のアメリカ映画みたいな雰囲気。
ジェームズがピンクのドレスを示しながら、セブルスに何か言っている。 どうやら、今度のパーティーに着てみないかと言っているらしい。
その脇のベッドの上で笑い転げるアフロ頭のシリウス。
さらに言葉を続けるジェームズ。
「君は僕の最愛の人だから。」
言葉をなくし立ち尽くすセブルス。 そこで私は本から顔を上げる。
そう、それは物語だったのです。
学生時代のシリウスはアフロだったのね、と妙なところで感心しつつ、偶然そばを通りかかった唯一のセブルス話ができる友人、吹雪さといさんに中学生の私は言った。
「ちょっと!今度の新刊萌えなんだけど!」
あの、どこから突っ込んだらいいですか。
どうやら私は幻の第8巻、親世代青春編を読んでしまったらしいです。 目覚めた時、今見た夢の内容に愕然。
というか、アフロを素直に受け入れるな私(中学生)。
夢診断ができる方、これはいったい何を暗示しているのか教えてください・・・! いや、ホントに。 いや、ホントに。
ミズシマ
|