2007年04月21日(土) |
Mac の電源の不思議な現象 |
一昨日の朝、このいつも使っているMac G4の電源が入らなかった。 電源ボタンを押しても、うんともすんとも言わない。 困ったなぁ、、、と思いつつ仕事に出、帰ってから試したがやっぱりダメ。
電源ケーブルが抜けているだけならいいがなぁ、と点検したけれど、 どうもまったく異常がないようだ。 その電源ケーブルを挿しているタップには、モニタとUSBハブもつないで あり、それらの電源は入ってるし、タップのスイッチランプも点いている。
万事休す、、、、で、ほんの気まぐれにやったことだが、 タップの電源を1切って入れ直して、それからMac の電源ボタンを押したら、 電源ランプが点灯して、起動してくれた。 それからその晩は普通に使って、終了した。
翌朝(昨日)また電源が入らなかったが、タップの電源を入れ直した後に、 いつもどおり起動した。 昨日は終了しないで、スリープさせて仕事に出た。 夜帰ってみると、スリープ状態でなく、電源が落ちていた。 例の手で、起動したが、スリープ後強制終了したことになっている。
いったん起動してしまえば、普通に使えるのだが、 昨夜は、映画を見ている間に自然にスリープ状態になり、 その時電源も落ちてしまった。 つまり、スリープが効かなくなってしまっているのだ。
これはどういう現象なのだろうか? 電源関係にトラブルが生じているのは確かなのだろうが、 本体とは無関係な電源タップの電源入れ直しが関係しているのが不思議だ。 それで電気の供給量が変わるとも思われないし。。。 しかし、実際、今のところ、電源を入れる方法はそれしかないのだ。 なぜ???? スリープすると電源が落ちるのも、あまりにも不思議だ。
PCを使い始めてから12、3年になるのだろうけれど、 今までに実際なかったし、想像したこともない事態である。
|