TENSEI塵語

2006年01月19日(木) 相撲がますますおもしろいぞ!

白鵬が久々に朝青龍を破った。
久々に真っ向からぶつかって、狙った前回しは取らせてもらえず、
攻め込まれたけれど、俵ぎわで小手投げの逆転勝利だった。
実力はあるに違いないのに、変に策を弄して不可解な負け方をしがちだが、
きょうの一番は横綱と互角の実力を久々に感じさせてくれた。

琴欧州も不安な新大関としての今場所を、
まわしをしっかり取った力強い大関らしい相撲をしている。
私はこういうタイプの相撲が大好きである。
4人の大関のうち2人が場所の中途で休場してしまった。
この若すぎる新大関が、しっかりと大関の大役を果たしている。
栃東が勝ち星では先行して優勝争いの希望を筆頭にしているけれど、
相撲の内容は、琴欧州の方がいかにも大関という感じである。

きょうの結果として、1敗が栃東と北勝力、
2敗が朝青龍、琴欧州、白鵬、時津海、、、白熱の優勝争いである。
昨年の多くの場所が、朝青龍の独走を許したのに比べると、
実に緊迫した展開である。
とにかく、先場所までの3人の大関たちはあまりにも不甲斐なかったのだ。


大相撲ダイジェストをぜったい見るぞ、という意気込みのせいか、
「けものみち」を見るか「白夜行」と見るかの選択肢も完璧に忘れて、
2時間半かけて古典講読のテスト問題の清書をした。
問題のプランができていても、完成にはそれだけの時間がかかるのだ。
けれども、白鵬の逆転劇で、それらすべてが残念でもなくなった。


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