TENSEI塵語

2006年01月17日(火) シーズン2を見終わる

核爆発を目論むテロリストたちとの闘いが一段落した後は、
報復戦争に逸る閣僚たちと、ジャック&パーマー&ミシェル&トニーの闘い。
ところが、パーマーは大統領を降ろされて拘禁され、
トニーもミシェルも逮捕され、ジャックが孤立無援で、
改選阻止のために、希望の見出せない奔走を続ける。

こんなことでいったいどうやって事態が収拾されるのか、
すでに1度見ているにもかかわらずぜんぜん見当つかなくなって、
ついつい禁を犯して1時半まで見続けてしまった。
・・・そうだ、助け船は思わぬところから出されたのだ。。。

このドラマのすばらしさは、引きつけてやまない展開だけではない。
世界の平和のためのメッセージが、極限状況で語られるのだ。

しかし、真実よりも面子を重んじて報復へと気の逸る高官たちが描かれる。
ドラマは誠実が勝利するように描かれるけれども、現実はそうとは限らない。
なぜなら、偉い人になればなるほど、
命令系統の中での自己保身が第一義になるからだ。
それを軽んじて真実のために奔走できる人間は、
ドラマの中には確実に存在し得ても、現実にはどれだけいるかわからない。


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