| 2006年01月09日(月) |
「24」を続けて見る |
昨夜は結局午後9時まで見てから寝た。 4時ごろに寝て、昼前に起きた。 続きを見たかったけれど、明日の仕事の準備もあり、雑用もあった。 そのまま、6時からのお日待ち(町内会の新年会)に出かけた。 帰ってから、午前2時まで見た。 私自身の現実の時間は、午前0時半を過ぎている。 ダメだ、もう現実の時間は限界だ、明日の朝は資源ゴミ回収もあるし。。。
緊迫した物語は、テロ行為とそれを阻止する闘いだけではない。 その合間合間に、人間関係の確執や交流が描かれる。 夫婦、親子、家族、愛人、恋人、元夫婦、同僚、上司と部下、仲間、、、 毅然とした大統領も描かれれば、愚かで自己保身しか考えない大統領も。。 物語を引っぱって行くのは、理性と使命感だけではなく、 そうした人間関係の中の感情も物語を左右しているのだ。
テロの首謀者のマルワンなる人物が、放送用に声明をビデオに撮る。 テロ行為自体は、情け容赦のない憎むべきものであるけれど、 マルワンの発言自体は、決して身勝手なものとは言えない。 むしろ客観的に、現在のアメリカの世界政略を批判するものである。 マルワンの憎々しい表情に対する嫌悪感とは裏腹に、 この声明自体には拍手を贈りたいような気分である。
ジャックをはじめ、CTUのメンバーたちは、 「お国のため」に精魂すり減らしているが、 それを短絡的に民族主義とか国家主義とか言うべきではないだろう。 ただ、容赦ない攻撃に対抗するために、 ジャックたちは常に極限状況での選択を迫られる。 そのために数々の犠牲者も免れない。 そんな悲哀も常に孕みながら、物語はめまぐるしく展開して行く。 この映画のスタッフたちには感服するばかりだ。
きょうは、懐かしいパーマー元大統領が現れた。 大統領としてでなく、補佐として官邸に復帰するようだ。 やはり、ジャックの相棒(?)として、彼は欠かせないようだ。 そうだ、我々も、「24」スタッフの誠実さを感じたのが、 このパーマー元大統領の存在によってだったのだ。
それにしても、今回の「24」の展開はあまりにもめまぐるしい。。。 今までは、回と回の間でなく、回の途中で、ちょっと落ち着いたところで 中断することが多かったのに、今回はそうさせてもらえない。
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