TENSEI塵語

2005年12月26日(月) 「富豪刑事」を見始めた

筒井康隆原作のドラマ「富豪刑事」を借りて見始め、3話まで見た。
大富豪の孫の令嬢が、興味本位としか思われない気持ちから刑事となり、
周囲の反感にはまったく気づかず、
資力にもの言わせた破天荒の囮捜査を提案しつつ、
世間の常識のとらわれないが故の推理で難事件を解決していくドラマである。

何しろ、囮捜査として、国際誌は利用するわ、著名人パーティーは開くわ、
名画強盗を攪乱するために世界の名画を買い集めるわ、
犯人の手口を明らかにするために会社をひとつ設立するわ、、、
やることが大きくて、発想がおもしろい。
大がかりなわりに、綿密な作戦を立てているわけではないので、
思惑どおりに進んで行くわけではないのだが、
これがきっかけで犯人逮捕の糸口にはなるようだ。

ま、感想は全部見終わってから書くとしよう。
第2話の物語はちょっといただけなかった。
第3話でかなり盛り返した。

富豪のお爺さん喜久右衛門が実におもしろい。
また、ドラマのラストに必ず登場する瀬崎龍平を筒井康隆が演じている。
喜久右衛門に長年深い恨みを抱いているらしく、
秘書から刑事美和子の活躍の報告を聞いては怒りを募らせる。
これがまた堂々たる俳優ぶりで、毎回楽しみである。


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