TENSEI塵語

2005年10月21日(金) 流れ去る思考

談話室を覗いてみてびっくりした。
久々に橋本さんが書いていてくれたのだが、
渾身の作だったつもり(笑)の「風の篝火」についてではなくて、
「防人の詩」、、、あれ? これは、昨夜書きかけでどうにも眠くなって、
草稿保存状態のままで、まだ日記に登録はしてないつもりだったが、、、
と、塵語を開いてみると、もう登録されて載ってしまっているではないか。
あんまり眠くて、ボタンを間違えてしまったらしい。。。

このままではいけないので、昨夜考えていた言葉を思い出そうとしたが、
どうも思い出せない。
そもそもそのために書き始めたはずなのに、どうしても思い出せない。
しょうがないから、まぁこんなような感じだったかなぁ、、と、
まったく腑に落ちないままそれらしいことを書き足して終わらせたが。。。

一晩眠った上、多忙な1日を経ているので、この忘却はやむをえない。
昨夜の思考が逃げないようにする意識もまったく吹っ飛んでいたし、
とにかく職場にいる間は、そんなことを書いたことも忘れていた。
しかし、こういうことは今回だけではない、頻繁にあるものだ。
書いてる途中で、何を書こうとしたか忘れることもあるし、
離してる途中で、何を言おうとしたか忘れることもあるし、
せっかくいい考えが浮かんだのに、10分後には思い出せないこともある。
意識は、まったく自由奔放にさまざまな回路を流れていくから、
つかんだと思っても、いつの間にか彼方に流れ去ってしまうのだ。

ものを書く人や、ものを作ったり発明したりする人の中には、
常にメモ用紙を携帯し、枕元にも置いて、思いついたらすぐに書きとめる
人が多いそうだ。ψ(.. )ψ(。。)ψ(.. )ψ(。。)ψ(.. )
私は、そういうこまめなメモが苦手だ。
そうかと言って、思いついたことをしっかりと頭にとどめておくほど、
自分の精神をこまめに律していくほどの忍耐強さもない。
それどころか、忘れっぽいことにかけては、ランキングのかなり上位に
上る自信があるほどだし、周囲の人間もそう認めてくれるはずである。

忘れっぽくて、メモが苦手なのだから、要するにだらしないのだ。
それでかなり損をしていると思うから、そのたびに反省して、
よし、これからはしっかりメモを取るぞ! と決意を新たにするのだが、
いつも、翌日にはそのことをすっかり忘れてしまっているのだ(=_=;)


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