TENSEI塵語

2005年10月13日(木) 「夢の吹く頃」

きょうは1日中眠かった。
日中、外に出ると、春の陽射しのようだった。
ぽかぽかして眠気を誘うような陽射しである。
何をやっても気怠い1日だったけれど、
来週の授業や補習の準備はぽちぽちと進んだ。

なんとなく、まさしくんのこんな歌詞が胸に響いた。
また、珍しく、色恋沙汰が表面に表れてない、美しい詩である。


     「夢の吹く頃」
  待ち続けた 風を孕み 鳥が今 翼を広げて
  北の空へ 舞い上がる 空に 橋を架けながら

  そんなふうに 誰もが皆 いつか吹く風を 待つのだろう
  いつか咲く 花を待つのだろう 愛を 抱きしめながら

    夢は咲き 夢は散る 夢が舞い 夢が逝く

    坂道のぼれ 泣かずにのぼれ  
    高く 高く 高く
    いつか夢が きっと夢が そこに 吹いて来るまで

雰囲気としては、「防人の詩」に似てるなぁ。。。
「夢は、、、」の語を変えたリフレインがたまらない。
第1連の比喩も美しい。
次の2番の第1連の比喩も、第2連に効果的に結びついている。


  時代(とき)を越えて 生き続けて 今枯れかけた 大きな樹
  けれども その枝さきで 今年の若葉が 生まれてる

  そんなふうに 誰もが皆 消えない灯を 持つのだろう
  消せない愛を 持つのだろう 口に出さないばかりで

    夢は咲き 夢は散る 夢が舞い 夢が逝く

    この海わたれ 泣かずにわたれ
    強く 強く 強く
    いつか夢が きっと夢が そこに 吹いて来るから


「夢が、、、」のリフレインは、次の連ではひたすら肯定的になる。

    夢が来る 夢が来る
    夢が吹く 夢が吹く

    坂道のぼれ 泣かずにのぼれ
    高く 高く 高く
    いつか夢が きっと夢が そこに吹いて来るから


私の夢など、些細なものだ。
好きなときに好きなことに没頭したい、、、これである。
ま、努力しなくても、海なんてわたらなくても、
10年以上生きていれば、そういう日がきっと来る、つまらん夢である。


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