TENSEI塵語

2005年08月05日(金) 大会での仕事

きょうと明日の私の主な仕事は、事務局からの連絡係ということで、
マイクを前に、審査員を紹介したり、審査結果を発表したりと、
絶対に間違えてはいけない、たいへん緊張する仕事なのだが、
もうひとつ、前回の理事会で、最近進行が遅れてばかりなので、
遅れないようにどう工夫するかを、私が進行係と検討することになって、
知多地区で割り当てられてやってきたKくんと取り組んでみた。

コンクールでの各団体の演奏時間は、12分以内ということになっていて、
タイムテーブルは、入れ替え時間を含めて15分ずつに切ってある。
単純に見れば入れ替え時間3分ということになるが、
演奏は12分きっちりやるわけでなく、何十何秒か、時には1分以上、
時間を残して終わることもあるので、実際には3分以上入れ替え時間がある。
しかしそれだけの時間に、椅子と譜面台の数を出演者の数に合わせて配置し、
打楽器もそう入れ替えするのだから、大忙しである。
のんびりやったら10分もかかるだろう。
ステージ係の10名ほどの生徒たちは、1団体演奏している間に、
次の椅子・譜面台の配置を舞台配置図を見ながら検討し分担する。
各団体には、打楽器移動要員を余分に連れてくるようにお願いしている。

そうして最初の2、3団体の入れ替えのようすを見ていたら、
てきぱきと動いてはいるが、演奏が終わった団体の打楽器の撤去が遅れると、
次の団体の打楽器が動けなくて、準備がちょっと遅れそうだとわかった。
それで、打楽器を置いてある場所から、とりあえず邪魔にならぬ場所に
移動するところを手伝うことにした。
とにかく、次の団体のために早く場所を空けることだ。
そうすると、次の団体が準備してる間に、
前の団体の子が自分たちの楽器を引き取りに来てくれる。
これを徹底すれば、普通の編成であれば、15分ごとの進行が可能のようだ。

ところが、最近は、自由曲に凝った曲を引っさげて来るところが多く、
打楽器がやたらと多い。
ティンパニ、バスドラム、スネアドラム、シンバル、グロッケンで済ませる
かわいい編成の団体など、県大会ではまずない。
それに、シロフォン、ヴィブラフォン、マリンバ、銅鑼や、
トライアングル、タンブリンの類の小物楽器は、ほぼ標準だし、
中にはハープを2台も持ってくるところもあるし、
チャイム、トムトム、ボンゴ、コンガ、ウッドブロック、、、
とにかく、ありったけの打楽器を並べるような団体もある。
とにかく、打楽器が多いのだ。
これだけでも、もう20余年前に作られた15分単位のタイムテーブルは、
今では到底通用しそうにないことがわかる。
しかも、ピアノを使用する団体が増え、その出し入れや移動に時間がかかる。

それでも、7団体ずつで休憩時間が入れてある、その7団体分で、
7団体目の演奏が7〜8分遅れで始まる程度の遅れにとどめることができた。
要するに、1団体あたり、もう1分の入れ替え時間が必要なのだ。
タイムテーブルは見づらくなるが、もう現代では、
16分単位の進行表が必要なのだと、次の理事会で提案することにした。

そんな仕事をやってるうちにへとへとになってしまい、
審査結果発表が実に不安になってしまったが、
何とか間違えずに言うことができ、とりあえずほっとした。
まだ、明日もあるが。。。



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