きょうと明日の私の主な仕事は、事務局からの連絡係ということで、 マイクを前に、審査員を紹介したり、審査結果を発表したりと、 絶対に間違えてはいけない、たいへん緊張する仕事なのだが、 もうひとつ、前回の理事会で、最近進行が遅れてばかりなので、 遅れないようにどう工夫するかを、私が進行係と検討することになって、 知多地区で割り当てられてやってきたKくんと取り組んでみた。
コンクールでの各団体の演奏時間は、12分以内ということになっていて、 タイムテーブルは、入れ替え時間を含めて15分ずつに切ってある。 単純に見れば入れ替え時間3分ということになるが、 演奏は12分きっちりやるわけでなく、何十何秒か、時には1分以上、 時間を残して終わることもあるので、実際には3分以上入れ替え時間がある。 しかしそれだけの時間に、椅子と譜面台の数を出演者の数に合わせて配置し、 打楽器もそう入れ替えするのだから、大忙しである。 のんびりやったら10分もかかるだろう。 ステージ係の10名ほどの生徒たちは、1団体演奏している間に、 次の椅子・譜面台の配置を舞台配置図を見ながら検討し分担する。 各団体には、打楽器移動要員を余分に連れてくるようにお願いしている。
そうして最初の2、3団体の入れ替えのようすを見ていたら、 てきぱきと動いてはいるが、演奏が終わった団体の打楽器の撤去が遅れると、 次の団体の打楽器が動けなくて、準備がちょっと遅れそうだとわかった。 それで、打楽器を置いてある場所から、とりあえず邪魔にならぬ場所に 移動するところを手伝うことにした。 とにかく、次の団体のために早く場所を空けることだ。 そうすると、次の団体が準備してる間に、 前の団体の子が自分たちの楽器を引き取りに来てくれる。 これを徹底すれば、普通の編成であれば、15分ごとの進行が可能のようだ。
ところが、最近は、自由曲に凝った曲を引っさげて来るところが多く、 打楽器がやたらと多い。 ティンパニ、バスドラム、スネアドラム、シンバル、グロッケンで済ませる かわいい編成の団体など、県大会ではまずない。 それに、シロフォン、ヴィブラフォン、マリンバ、銅鑼や、 トライアングル、タンブリンの類の小物楽器は、ほぼ標準だし、 中にはハープを2台も持ってくるところもあるし、 チャイム、トムトム、ボンゴ、コンガ、ウッドブロック、、、 とにかく、ありったけの打楽器を並べるような団体もある。 とにかく、打楽器が多いのだ。 これだけでも、もう20余年前に作られた15分単位のタイムテーブルは、 今では到底通用しそうにないことがわかる。 しかも、ピアノを使用する団体が増え、その出し入れや移動に時間がかかる。
それでも、7団体ずつで休憩時間が入れてある、その7団体分で、 7団体目の演奏が7〜8分遅れで始まる程度の遅れにとどめることができた。 要するに、1団体あたり、もう1分の入れ替え時間が必要なのだ。 タイムテーブルは見づらくなるが、もう現代では、 16分単位の進行表が必要なのだと、次の理事会で提案することにした。
そんな仕事をやってるうちにへとへとになってしまい、 審査結果発表が実に不安になってしまったが、 何とか間違えずに言うことができ、とりあえずほっとした。 まだ、明日もあるが。。。
|