明日の地区大会の準備のため、事務局のいる高校に行った。
事務局を代わってもらったのは数年前だと思ってたら、 塵語を読み返してみると、2年前だったようだ。 まだあれから2年しか経っていないのは不思議な気がする。
それまでの10年間、コンクールの準備はひとりでやって来た。 部活も盛んで、担任のクラスも持っていた時は本当にたいへんだった。 時間的にはたいへんだけれど、ひとりでやっていれば、 準備から点検まで、自分の時間の都合のつくときにそのままできるので、 やりやすいと言うことができる。
10年もやっていると、こういうのを抱え込んで独占してることの弊害 というものを痛感しだしたので、事務局を交代してもらい、 私は理事のコンクール担当という係にしてもらって、 全部の仕事を一気に渡すのではなくて、少しずつ渡すことにした。 今では半分以上の仕事が事務局の先生に渡っている。
けれども、こういうやり方をすると、2人の仕事を統合して点検する機会が 必要となり、連絡を取り合ったり、わざわざ出かけることも多くなる。 漏れの点検というのも、ますます慎重にならざるをえない。 分担によって労力を分散させても、それだけ分軽減するわけではないものだ。 そして、明日が緊張の1日になることも、 前日であるきょう、不安や緊張に襲われることも、やはり変わりない。
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