図書館で「わかもとの知恵」という筒井康隆の本をたまたま見つけた。 健康・飲食・身辺・屋外・交際・遊び・勉強についての知恵の数々を、 子ども向けに書いたものだ。 挿し絵を、犬と仲良しの少年の絵本を描いている、きたやまようこが 担当していて、ほのぼのとした雰囲気のページが続いている。 開いて読み始め、そのまま借りて帰ってきた。
いろいろとおもしろい話に出会うのだが(知ってることも少なくないが)、 そういういろいろのことはおいおい書くとして、、、 もっとも驚いたのは、「赤ちゃんを泣きやまさせる知恵」である。 夜泣きなどで赤ちゃんが眠らないで困る時は、 TVの深夜の放送終了後の、ザーーっという音を聞かせるといいそうだ。 それが、赤ちゃんが胎内で聞いていた音とそっくりなんだと言う。 深夜じゃなくても、放送してないチャンネルの場合でもいいのかな?
うちの子どもたちはそれほど夜泣きで悩ませたりはしなかったらしい。 私は、いったん寝ると朝起きるまでなかなか起きない眠りようで、 妻が憎々しげに「夜泣き知らず」の異名を与えてくれたほどだが、 それでも、2度か3度は起こされて子どもを抱かされたことがある。 その時、TVをつけた覚えはないから、妻もこの方法を知らなかったはずだ。
たまたまpatamama おばさんと話す機会があったので、早速聞いてみた。 「知ってるよ。お母さんたちの間では有名な話」なのだと言う。 その割には、世間一般を見ると、夜泣きに悩まされてノイローゼっぽく なっている若い母親が多そうなのだが。。。 また、別の方法で、自分が仰向けに寝て、子どもを上に乗せ、 子どもの耳が母親の鼓動を聞くように抱くのも効果的なんだそうだ。 なーるほど、、、これだったら、母親も起きてなくていいからラクだ、 と思ったら、さらに、子どもが寝ついたら、体をちょっとだけ回して、 ごろんと横に落とすだけ、、なのだと言う。 うーーむ、、、いかにもつわもの的なやり方だ。
今度、隣の席の保育も教えている家庭科の先生にも聞いてみよう。 知ってたら、授業ですでに教えているはずだ。 もっとも、このTVのザーーーという音が本当に信頼できる方法だったら、 の話だが。。。
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