| 2005年04月10日(日) |
人間より土地が大事? |
冬ソナに始まる文化交流で、せっかく日韓関係が友好的になってきたのに、 竹島問題が台無しにしてしまっているようだ。 庶民レベルで築いてきた関係を、政治家がぶち壊したようなものである。
竹島というのがどういう島なのか、数日前にサイトを回って読んでみたが、 特に軍事上の要所というわけではないらしい。 漁業という点ではちょっと重要な拠点になるようだ。 所有権については、複雑な歴史があるようだ。 もともとは韓国の島だったらしいが、移住禁止にして無人になった、 そこへ、江戸時代から日本人が渡るようになり、 1905年には明治政府によって、島根県に編入された、、、とあった。 その時「国際法的にも日本の領土になった」と書いてあるのだが、 それについては何故なのかよくわからない。
さらに、 「しかし日本の敗戦後、GHQは竹島を沖縄や小笠原諸島と同様に、 日本の行政権から外した。 これを口実に1952年1月18日、 李承晩(イ・スンマン)韓国初代大統領は海洋主権の宣言ライン、 いわゆる「李承晩ライン」を設け、 韓国は竹島周辺海域の水産資源を得る事になる。 これが日韓の竹島問題の始まりである」
こういう経緯の曖昧な領土問題は、簡単には解決しないだろう。 ど素人の私から見ると、土地はあげるから漁業はやらせて、で、 シャンシャンと手を打つこともできそうな気がするのだが。。。 そんな簡単なもんじゃないのだろうけれど、 俺たちのだ、プイッ、に終始するのも、子どもの喧嘩にすぎないではないか。 まだ私の素人っぽい考えの方が大人なんじゃないの? そして、解決の方法を探る努力もそんなにしているとは思われないのに、 対立を煽るように教科書に載せたりするもんだから、ますます険悪である。
こういう国同士のもめごとに対し、話し合いで平和的に解決する努力をする のが、日本の憲法の理念である。 だから、日本の平和憲法は普遍的でどの国もこうであって欲しいと願うのだ。 ところが、日本の首相は、こういう理念を軽視しているか、 邪魔くさく思っているらしくて、すぐに子どもの喧嘩レベルに入る。 中国との関係についてもそうだ。 わざわざ靖国参拝して反日感情を煽り、内政干渉するなと凄んだりする。 そして、結局今は、国連の常任理事国入りしたいのに、中国の猛反対を受けている。
庶民が、隣国の韓国や中国と仲良くしたがって、言葉も覚えようとしている。 私自身も韓国語の勉強を始めている。 政治家だったら、こういう風潮をさらに発展させて、 真の友好関係を築くべきである。 ところが、そういう交流を台無しにしているのが、政治家である。 向こうの政治家も悪いが、日本国憲法下の政治家はもっと悪い。 常任理事国入りなんて、資格はまだまだ乏しいから、 もっともっと修行を積んでからにしなさい。 ずっと昔に、ケツまくって脱退したころとあまり変わってない。
お隣さんと仲良く暮らすことが、社会生活の基本ではないのか? 庶民はそうだけど国際問題は違うよ、と言われるかもしれないけど、 私はそうは思わない、やはり、お隣さんとまず仲良くしなければ。。。 ど素人の考えかもしれないけど、社会生活の常識だ。 お隣さんと反目し合っていて、平和な生活があるわけがない。
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