TENSEI塵語

2005年04月08日(金) 始動第1日

試験監督2時間、授業2時間、第1日としては、これだけでも疲れる。
空き時間には、さまざまな事柄の準備に追われる。
放課後はまず吹奏楽部経験者の新入生への説明会。
今年初めての、生徒会部の企画で、こちらも要領をえないので気を遣った。それから、新しく図書部員になった先生と、
図書館オリエンテーションや図書委員会運営の打ち合わせ。
その他の細々した雑務もきりがない。。。
5時15分ごろ、ようやく学校を出て、帰宅して歓送迎会の会場に向かった。
30分遅刻で歓送迎会に加わった。ビリだったようだ。

疲れていたけれど、2次会にも出た。
鷹揚な人柄で、生徒相手でも、職員会議でも、いつも飄々としている先生が、
今年1年生の担任になって、疲れてずっと眠っていた。
この2、3日は本当にたいへんなのだと、その姿を見て痛感した。

転勤して他校に行くことになった教頭が私の隣に座って言う。
「先生が中心になってやってってもらわないといけないよ」
冗談だろうと思った。だから、「え?? なんで??」ととぼけた。
私は、校長・教頭にとって困りもののはずである。
職員会議で、提案に対する致命的な点を衝いて、数回意見を言っている。
先日、校長からも、
「図書主任はお願いするけど、校務委員会ではお手柔らかに頼むよ」
と釘をさされたばかりである。(お手柔らかにするつもりはないけど)
こんなのを主任にして、後悔しても知らねぇぞ、と思ったものだが、
向こうから見れば、野党を取り込めば後が楽ということもあるかもしれない。
現にこの2年間、校長と直に議論して、そういう考えならやむをえない、と
判断したことについては、その後異論を唱えてない。
だから、校長がそこを見込んでか、前任校での私の仕事を見込んでか、
打診に打診を加えて私を校務委員に加えたのだが、
その転勤していく教頭は、それをあまり快く思っていないと思っていたのだ。

ところが、彼は、2度目に私の隣に座ったときに、同じ言葉を繰り返した。
さすがに今度は問いたださざるをえなかった。
そのグタグタした返答をまとめてみると、こういうことになるようだ。
今の校務委員会は、議論が尽くされているとは言えない。
肝心な問題になると、皆自分の分掌の枠に籠もってしまって、
校長対当事者の、1対1のやりとりに終始してしまう。
全体的な視野で議論を引っ張っていく人間が必要だ、と。。。

うーーん、、、それで私とは、ちょっと買いかぶってるような気もするが、
ま、できる限りがんばってみましょ。


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