TENSEI塵語

2005年03月09日(水) 「パリ恋」の汚点

第17話。
テヨンとキジュの関係は完璧だ。
もう、テヨンの言葉に、嬉しくて泣けてしまう。
そうして、2人の会話に、心底楽しくて笑ってしまう。

ところが、そこにスヒョクが現れて、ぶち壊してしまう。
自分でテヨンがスヒョクに対して笑顔を向けられない理由を作っといて、
1度でも笑顔を向けてくれたら裏切り行為を止めることができるのに、だと?

このドラマの脚本は絶妙な会話がちりばめられているのに、
こういうところで台無しになってしまう。
そもそも、ラブコメにこんな深刻なアンチテーゼはいらないのである。
スヒョクのじめじめぶりは、あまりにも気持ち悪すぎる。
普通のドラマならすんなり見ることができただろうけど、
このドラマにはふさわしくない。
テヨンとキジュがさわやかすぎて、それに感動してしまうのだから、
スヒョクが現れると、まったく別のドラマに入り込んでしまったみたいだ。
韓国のドラマ作者たちは、よっぽどこういう無益な諍いが好きらしい。


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