TENSEI塵語

2005年01月07日(金) 苦行式

きょうは始業式である。

日程はこんな風であった。

 8:35 ST
 8:45 清掃
 9:15 始業式・教務講話・服装指導
10:45 課題考査1
11:45 課題考査2
12:35 昼休み
13:15 課題考査3
14:10 ST 解散

さて、始業式等のために体育館に集まった時間は、1時間15分である。
体育館というのは、夏は暑く冬は寒いところである。
夏は外より暑いかもしれず、冬は外より冷えていることが多いところである。
きょうも寒い上、床も冷え切っていた。
そんなところに1時間以上も立たされ、座らされる、、、これは拷問である。
話を聞くよりは、寒さや冷えに耐える方が先である。
1学期の終業式、2学期の始業式は、猛暑の中での拷問であり、
2学期の終業式、3学期の四郷式は、冷蔵庫に閉じこめられる拷問である。

それにしても、いつも疑問に思うのだが、
この学期ごとの始業式・終業式というのは、必要なのだろうか?
もちろん、大半の教員が必要だと言うと思うが、私は、
それは長年の慣例に精神が侵されてしまっているのだと思う。
4月に始業式、3月に終業式を行いさえすればいいはずである。

(眠い、、、)


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