昨日は先月26日の日曜出勤の代休をもらったので、きょうが本年の初出勤、 夜には、吹連の支部理事の中高合同新年会があった。 去年のこの日は、風邪のひき始めと新年会の酒が重なって、さんざんだった。 きょうもぐでんぐでんに酔って帰ってすぐに寝ることになると思っていたが、 ビールとワインと焼酎を交互に飲むような危なっかしい飲み方をした割りに、 案外酔っていなかったらしい。 ちょっとだけのつもりでラチェットを遊び始めたら、 長い苛酷なステージに入り込んでしまって、終われなくなってしまった。 そして、知らないうちに酔いもさめ、きわめて冴えた状態になってしまった。 困ったことである。 明日ちゃんと起きられるように、ウィスキーを飲み直しているところだ。 できることなら、自然に眠くなるまでラチェットをやり尽くしたいものだ。それをわざわざ中断して、他ごとで眠くなるのを待たねばならないのは、 実に理不尽なことのように思われるのだけれど、 社会生活を営んでいる以上、そうわがままばかり言っていられない。
ちっとも勉強しないで、寝不足状態で登校する男子高校生の多くも、 こういう病に冒されている。 ゲームに夢中になっている男子高校生ばかりではないだろうけど、 ゲームにしろ何にしろ、それを一定の時刻に中断するためには、 並々ならぬ自制心を要する。 とりわけ、ネットゲームに参加し始めたら、身を滅ぼすであろう。
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