TENSEI塵語

2004年06月26日(土) ついつい冬ソナ、、

DVDを持ってることだし、吹き替えはつまらんと言ってることだし、
土曜日夜のNHKでの放映を見る必要はぜんぜんないはずなのに、
なぜかその時間になると、ついついNHKの画面を出してしまう。
そして、いつ中断してもいいはずなのに、ついつい最後まで見てしまう。

それでも毎週それでおしまいにしてしまうのであるが、
今夜はついついDVDを取り出して、続きを見始めてしまった。
TV放映は第12話だったが、第13話を見てしまったわけである。
そして、それで終わることもできず、ついつい第14話まで。。。

第14話は、ユジンが、ミニョン=チュンサンということに気づき、
空港に追いかけて再会するが、それでも去ろうとするチュンサンを追いかけ、
そのためにチュンサンが2度目の事故に遭い、意識不明に陥り、
ユジンが懸命の看病をする中、ようやく昏睡から覚めるまでを描いている。

既に数回見ているというのに、なぜこうも泣かされるのだろうか?
いいや、何度も見ているから、心のより深くまで入り込んでしまうのだろう。
ユジンの泣き顔も、見る回数が嵩むにつれ、ますます微妙に多彩になる。


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