DVDを持ってることだし、吹き替えはつまらんと言ってることだし、 土曜日夜のNHKでの放映を見る必要はぜんぜんないはずなのに、 なぜかその時間になると、ついついNHKの画面を出してしまう。 そして、いつ中断してもいいはずなのに、ついつい最後まで見てしまう。
それでも毎週それでおしまいにしてしまうのであるが、 今夜はついついDVDを取り出して、続きを見始めてしまった。 TV放映は第12話だったが、第13話を見てしまったわけである。 そして、それで終わることもできず、ついつい第14話まで。。。
第14話は、ユジンが、ミニョン=チュンサンということに気づき、 空港に追いかけて再会するが、それでも去ろうとするチュンサンを追いかけ、 そのためにチュンサンが2度目の事故に遭い、意識不明に陥り、 ユジンが懸命の看病をする中、ようやく昏睡から覚めるまでを描いている。
既に数回見ているというのに、なぜこうも泣かされるのだろうか? いいや、何度も見ているから、心のより深くまで入り込んでしまうのだろう。 ユジンの泣き顔も、見る回数が嵩むにつれ、ますます微妙に多彩になる。
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