今朝10時に起きたときには、昨夜寝たときのことを覚えていなかった。 寝たのは2時過ぎだったと思うのだが、限界を感じて寝たのでわからない。 PCの電源は落としてなかった。 塵語が書きかけだったが、登録せずに終了したかと思ったら、 続きは明日、とか断って中断してあったので、そこまでは意識があった様だ。 でも、話が逸れているようなので書き直しておいた。
1週間の間、深夜遅くまでニュースを求めて寝不足だった上に、 一昨日から昨日にかけて難しい楽譜書きをしなければならなかったので、 昨日の夕方あたりからすさまじい疲れを感じつつ、練習に出かけた。 楽譜書きが一昨日までできずにいたのも、報道番組に夢中になっていたからだ。
人質が5人とも解放され、もう自衛隊が撤退しても、 「テロに屈して」撤退するという状況ではなくなった。 むしろ、より平和的に支援活動ができるよう、撤退するべきである。 この1週間ではっきりしたことは、 真の支援者には好意的であり、占領に荷担するものを敵視するということだ。 結局のところ大したことのできない自衛隊の駐留は、 やがて、サマーワ市民からも敵視されるようになるだろう。 政府は、自衛隊に犠牲者が出るのを望んでいるのではないかと 勘ぐりたくなってしまう。 そうして、日本国内に復讐感情が広がり、好戦ムードを演出し、 憲法改悪へと持ち込めれば、願ったり叶ったりみたいな。。。 そう勘ぐりたくなるほどに、政府の発言はいつも反平和的だ。
〈人道復興支援〉を旗印に自衛隊を派遣したのだったら、 今こそ、本当に人道支援のために自衛隊を撤退させて、 軍服を着ないで活動する人たちを派遣し保護し応援すべきである。
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