タンゴなんて、若いころにもう飽きてしまって、そう聴かないはずだったが、 最近仕入れた、映画「タンゴ」のサントラ盤は実に洒落てておもしろい。 映画自体はそれほどおもしろいものではなかったのだけれど、 (もちろん、踊りを見せてくれるので、何となく最後まで見てしまうのだ) 音楽に魅せられて、HMVで見つけて手に入れたのだった。 若いころはバンドネオンの音を聞いても、聞き流していたけれど、 このごろは、あの音色や、聞こえてくる奏法に、深い情緒を感じる。 このサントラ盤には、オリジナルの曲もあれば、定番のもある。 ラ・クンバルシータさえ、不思議なほど新鮮な1曲になっている。
タンゴとは関係ないが、昨日ときょう行われた吹奏楽祭で、 もっとも多く演奏されたのは、ディズニー・プリンセス・メドレーだった。 今、私も市吹で扱っている、今年の新譜である。 他にも、アラジンの音楽が2校、別のディズニーメドレーが3校と、 ライオンキングのメドレーが1校と、ディズニーの音楽の人気はすごい。 私自身、ディズニーの曲は、何度振っても飽きない。 「タンゴ」サントラと一緒に「メリーポピンズ」DVDも買って、 何度目かの見直しをしたけれど、実に楽しい音楽が次々に現れる。
ちなみに、今年あたりは市吹で「ライオンキング」をやるべきかなと、 どんな曲かと、吹奏楽祭でしっかり聴かせてもらったけれど、 大しておもしろい曲だとは思えなかった。
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