| 2003年09月14日(日) |
再び「王様のレストラン」 |
昨夜は第1話から始めて3話、今夜は5話まとめて見直した。 本当は、1話ずつ見直しながらまとめていって、 その不思議な魅力について検証しようと思って見直し始めたのだが、 ひとつ見終わると、次へ進むのを我慢するのがたいへん困難である。 1話ごとに話が完結するのだから、簡単にそこでやめられそうなものだが、 なぜか、次も見ないでいられないような気にさせられてしまうのである。 森本レオのナレーションが、最後に当面の問題点を暗示して、 「それはまた、別の、話、、」と締めくくるのにそそられるのかも知れない。 ただ、本当に不思議だと思うのは、DVDのケースに各話のあらすじが 書いてあって、それを読んでもちっとも見たいと思わないのに、 むしろ、それを読むと、あ、この回のは見る気がしないな、と思うのに、 そうして、そういうのがほとんどなのにもかかわらず、 見ていると、ついつい引き込まれて、そこはかとない余情に包まれる点である。
ずっと前にレンタルで借りてきたときも、1本なり2本なりと借りてきて、 借りた分を1週間の間に2、3回くり返して見たはずである。 今回もくり返して見て思ったのは、より笑え、より泣けるということだ。 ばかばかしい話だと、頭でわかってはいるのだけれど、 実に味わい深いものを感じさせられてしまうのは、三谷くんの筆力だろうか? とにかく、いい言葉に出会えて幸福な気持ちにさせられるのは確かだ。 ただ、それをしっかり書きとめる心の余裕が私にはまだない。
あ、もうひとつ。BGMがすばらしい。 もちろん、サントラ盤はとっくに手に入れているし、卒業式のBGMにも使っている。
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