| 2003年07月09日(水) |
多少は合理的な指導体制? |
そういえば、転勤して以来、こんな指導方法もあったのか、、と 思わされることがいくつかあった。 そのうちメモしておこうと思いながら忘れていた。 時が経つと、最初は驚きだったことも当たり前になってしまうだろう。。。
【遅刻指導】 朝のST時から遅刻者は何秒という遅刻でも職員室に行かされる。 副担任の何人かが廊下でその指導をしている。 職員室では、指導部長や学年の副担任が遅刻者の応対をする。 その後の遅刻者についても、学年担当の教員が遅刻者の受付をする。 遅刻者は、左右2連になった用紙に記入して、1枚は担任の机の上に、 ?枚は生徒自身が持参して教室に入って教科担任に渡す。 担任には、登校したかどうかが大変わかりやすい。
生徒出欠状況黒板には、人数でなく、誰が欠席遅刻早退したかを記入する。 生徒指導部の係が、業後にそれをPCに入力する。 遅刻が4回になると、自動的に警告状が発行され、 5回になると、始業15分前登校を義務づけられる。 毎朝、8時20分に、職員室に来て、生徒指導部の担当のチェックを受ける。 3年生あたりにはどうしてもそれができずに、業後清掃をしている者もある。
で、実際朝の状況を見ると、チャイムの鳴る1分以内には、 ハアハア息を切らしながらら駆け込んでくる姿がいくつか見られる。 普段はあまり多くないけれど、最近のように雨降りの朝が多いと、 1クラスあたり10人近くがそんな風に駆け込んでくる。 わずかに遅れて紙を書いて持ってきた生徒は、実にくやしそうである。 早朝登校指導は、私のクラスでは2人が受けたけれど、 最初の1人は、その後3週間遅刻も欠席もしていない。 もう1人は3日前にそれを終えてから、翌日は遅刻、きょうは欠席で、 まだその後のようすが何とも言えない。
【頭髪服装一斉検査】 これは学年によりまちまちのようだが、1年生のやり方には驚いた。 体育館などの集会の間に、係がある程度チェックを済ませておく。 生徒の退場を1クラス単位にして、出口のところで数人の教員が見る。 チェックポイントごとに分担してあるらしく、 1人でもダメを出された生徒は、出口を出ないで、整列して待機する。 流れ作業のスピードでそれが進行し、全員のチェックが終わった後で、 ダメを出された生徒に対して、まとめて指導が行われる。
【清掃】 年度初めに、清掃分担のローテーションの時期は統一して指定され、 清掃分担表を、保健部から提出を求められる。 すると、清掃分担交代の日の直前に、 清掃分担の名簿(出欠表)が保健部から清掃監督に配布される。 全日制3校目だが、今までで一番保健部が清掃指導に食い込んでいる。 清掃時には音楽が流れる。 美化委員や保健委員をしばしば呼び出して指導している。
【ケータイ】 手にしているところを見たら、1週間預かりなのだが、 職員室に、そのことを記入する紙が掲示されている。 それにその旨を書いて、職員室内の金庫に保管する。 幸い私はまだ、3カ月以上たった今でも、取り上げるべき事態に直面していない。
さらに、生徒会の動きにも驚くべき点が多いのだが、これは後日にしよう。
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