2001年09月13日(木) |
「Hero」最終回を見た |
う〜む、これはいかん。はまった。ラストがうまい。 第2巻を最初に借り(テーマ音楽を聴くためだけだったので)それから第1巻、 昨日それを返しに店に寄ったら全部貸し出し中で(全4巻×2セット)、 きょう寄ったら第4巻が1本だけあったので、それを借りて見た。 1話ずつ完結型なので、その点非常に都合がいい。 第4巻の第10話は、冤罪をでっち上げようとする警察との対決、 第11話は、左遷決定の残されたわずかな期間での、汚職を追及する特捜との対決となる。 どちらにも名言はあるが、それはこの次の機会にして、そういう大がかりなドラマよりも、 恋愛否定論者だった雨宮(松たか子)がひたむきになって行くドラマの方に心惹かれる。 突然いなくなった久利生を探す雨宮の回想シーンにやっぱり大いに泣かされる。 2人の恋愛が最後までちっとも甘ったるくならないように描かれている点もよい。 もちろん、予想したとおり、このヒーローの過去もこの第10回で明かされる。 第3巻を明日も探しに行くだろう。 ・・・でも、「やまとなでしこ」みたいな大がかりな感想文を書くことはないだろう。
文化祭が終わり、明日は体育祭である。 文化祭が終わった時点で足が疲れて痛くてしょうがなかったけれど、 明日のグラウンドの放送の準備にてこずって、また歩き回らねばならなかった。 要するに、今まで使っていたラジカセもマイクも、 別のに取り替えたらうまく行ったので、壊れていたとしか判断できず、 ホントにこれも災難としか言いようがない。
疲れていたのにな〜、脚がだるくてしょうがないのに、 ドラマのためにまた寝るのが遅くなった。。。 (日付を13日に設定しているだけで、実は14日の1時になっている)
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