ずんだいありー
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「薔薇族」復刊の話、賑わってるかと思うけど。
まぁ、チョイスが増えるのはよいとして。 伊藤文学のようなストレートの男性がゲイ雑誌を復刊して そしてゲイ老人の「性」を代弁する?表現する?ことの 意味はなんなのか、と思ってしまう。
対談相手が美輪明宏というのも微妙。 美輪明宏って既にエイジングとは別の路線を歩いていて 「老人の同性愛者」というカテゴリーに入らないだろうし。
とはいえ、この復刊で目覚める人がいたらそれでいいのかとも 思うから完全否定のスタンスを取ってるわけじゃないんだけど 伊藤文学に「同性愛」を代弁つーか、役に立ってもらいたいと 思う同性愛者がどれだけいるのか、少しくらい考えても いいかな〜って悪態突きたくなる。
「薔薇族」って既にノンケのための「ゲイ」アイコンで しかないな。
いらない。
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