ずんだいありー
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2005年02月23日(水) 粘着質

この前、飲みに出たんだよね。
一人で知らない店に出ることは殆どなくて、
だから行くお店やっぱり結構緊張しちゃうんだよね。
とはいえ、もうだからといっていかないってほどウブでもなく。

で、適当に時間を過ごしていたら
隣にとてもキレイにスーツ着てる人が入ってきたんだ。
すごく、身の回りに気を使っている感じが「イケメンリーマン」を
超えて「超、ゲイ」w
見た目はノンケといってもあんまり分からないんだよ、確かに。
でもそこまで狙ってその格好してるのが分かるのが「超、ゲイ」、
って俺か、それ。

でもって自分の隣にぐいぐいって入ってくる。
自分の隣の席がどうやら指定席のようで。
もう常連ということなのでいろいろと馴染みの会話を繰り広げ、
自分ともカラオケやらなんやらでいろいろと話すことになって。

でね。

かなり自分勝手に推察するとさ、なんかそいつは自分のこと
気に入ったんだと思うんだ〜。
自分もかなり静かにして、変に場を仕切るようなこともしなかったし。

でね、そんなことしているうちに「連絡先交換しよう」ってことになって。
まぁ、ヤフーとかのアドレスでも渡すかって思ってたら
あっちゅう間にむこうが自分の携帯電話と携帯アドレス、
姓名と生年月日まで教えたわけよ。

苗字も、生年月日もだよ。
引くんだけど。

まぁ、とはいいつつアドレスとか渡したらさ
「今、登録しちゃわない?」と。
今?ですか?

別にいいよ、とその場で登録したらさ、今度は
「今、メール送ってもらっていい?」と。

地下なんで送れねーよっ!
なんでそんなに強制するんだよ!
なんでそんなに確認したいんだよっ!
なんでそんなに信じないんだよっ!!!

かなり、引いてしまいました。

連絡先のスマートな渡し方、
それは時代を問わず、自分の連絡先を渡すだけ、
ということだと思うな。

気になるんだったらメールでも電話もするから。
もちろん、インスピレーションありきの恋愛を
したい人の場合だけどね。


Seoul-Soul |MAIL