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■ 「ワンダフルデイズ!」 13話目UP
遅くなりました、ワンダフル13話目をアップです。なんだかねー、ちょっと作品に対して関口君なみにネガティブになって進まなかったのですが、どうにかこうにか一山超えたようなので、さらなる崖っぷちに追い詰められないようがんばってまいります。
そうそう、再三話題にしているのですが「風」。 もうね、なんだなんだなんなんだ!地震か天変地異か雷か!と思うくらい榎京パワー炸裂でしたね。 というか京極の榎さんベタ惚れ加減がますます向上してたまらんですヨ。雑誌掲載時に読んでいたのでそれほどのめり込まないかな〜とも思ったのですが、なんのなんのなんのその。死にそうでした。わけもなく滂沱の涙が。
こうね、何気ないところで京極の本心が出ちゃってる所とか。 「何が来たって榎木津が傍にいれば」【p231】
京極の言うことなら素直に聞く榎木津とか。 「座ればいいじゃないか」 「じゃあ座る」【p484】
榎さんのことなら何もかも解かってる京極とか。 「あれはあれで榎木津という面を被って暮らしてるんですよ」【p536】
↑の場面は関口や本島のために厄払いなんかを考え付いた優しい榎さんがたまらなく好きで好きで、本当は本島にそのことをのろけたくてのろけたくて仕方ないのをがんばって押し留めて、何気なくのろけている感じがしますね。ぷんぷんします。
はぁ〜、やっぱり榎京ってサイコーだ!
2004年07月12日(月)
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