たりたの日記
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2018年03月24日(土) またまた入院!


木曜日はは何とか無事にクラス終えることができた。特製バジルソースのパスタとピザーラのピザでパーティーも。

熱はまだ出たり入ったりを続けているので、翌日、帯津病院へ行ったら、胆汁の鬱滞が進んでいて、ステントを入れる必要がありそうだからと、担当医にお手紙を書いて下さる。その足でメディカルへ。
担当医は不在だったので、別の医師から診察を受ける。造影剤CTの検査の結果、熱は胆管炎によるもので、胆管が閉塞寸前なので、なんらかの処置をしなくてはならず、24日から2、3週間の入院となる見込み。今度は長丁場になるので、昨日は一旦、支度に帰宅させてもらったのだった。

病室の窓からは満開の桜が美しい。
黙想の日々、第2弾ということになるかな。
霊操関連の本も、ゼンタングル や曼荼羅カラーリングなどのメディテーショングッズも揃っている。

夜は40度近くまで熱が上がったので、このタイミングで、入院したのは正解だった。
寝苦しい夜の間は短いフレーズの祈りの言葉を繰り返し唱える事で、慰めを得る。

「あなたの傷のうちにわたしを包んでください」

聖イグナチオの「アニマ・クリスティ」という祈りからとったもの。
明日は 枝の主日(受難主日)
そして1週間の聖週間が続く。
主の受難を覚えて過ごすには最適な環境であるかも知れない。
主に感謝!

***


キリストに向かう祈り(アニマ・クリスティ)
聖イグナチオ

キリストの魂、わたしを聖化し、
キリストのおん体、わたしを救い、
キリストのおん血、わたしを酔わせ、
キリストのわき腹から流れ出た水、わたしを清め、
キリストの受難、わたしを強めてください。
いつくしみ深いイエスよ、 わたしの祈りを聴き入れてください。
あなたの傷のうちにわたしを包み、 あなたから離れることのないようにしてください。
悪魔のわなからわたしを守り、 臨終の時にわたしを招き、 みもとに引き寄せてください。
すべての聖人とともに、いつまでもあなたを ほめたたえることができますように。
アーメン


たりたくみ |MAILHomePage

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