たりたの日記
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木曜日はは何とか無事にクラス終えることができた。特製バジルソースのパスタとピザーラのピザでパーティーも。
熱はまだ出たり入ったりを続けているので、翌日、帯津病院へ行ったら、胆汁の鬱滞が進んでいて、ステントを入れる必要がありそうだからと、担当医にお手紙を書いて下さる。その足でメディカルへ。 担当医は不在だったので、別の医師から診察を受ける。造影剤CTの検査の結果、熱は胆管炎によるもので、胆管が閉塞寸前なので、なんらかの処置をしなくてはならず、24日から2、3週間の入院となる見込み。今度は長丁場になるので、昨日は一旦、支度に帰宅させてもらったのだった。
病室の窓からは満開の桜が美しい。 黙想の日々、第2弾ということになるかな。 霊操関連の本も、ゼンタングル や曼荼羅カラーリングなどのメディテーショングッズも揃っている。
夜は40度近くまで熱が上がったので、このタイミングで、入院したのは正解だった。 寝苦しい夜の間は短いフレーズの祈りの言葉を繰り返し唱える事で、慰めを得る。
「あなたの傷のうちにわたしを包んでください」
聖イグナチオの「アニマ・クリスティ」という祈りからとったもの。 明日は 枝の主日(受難主日) そして1週間の聖週間が続く。 主の受難を覚えて過ごすには最適な環境であるかも知れない。 主に感謝!
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キリストに向かう祈り(アニマ・クリスティ) 聖イグナチオ
キリストの魂、わたしを聖化し、 キリストのおん体、わたしを救い、 キリストのおん血、わたしを酔わせ、 キリストのわき腹から流れ出た水、わたしを清め、 キリストの受難、わたしを強めてください。 いつくしみ深いイエスよ、 わたしの祈りを聴き入れてください。 あなたの傷のうちにわたしを包み、 あなたから離れることのないようにしてください。 悪魔のわなからわたしを守り、 臨終の時にわたしを招き、 みもとに引き寄せてください。 すべての聖人とともに、いつまでもあなたを ほめたたえることができますように。 アーメン
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