たりたの日記
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2018年02月15日(木) |
10回目のマイクロ波治療の日 |
夕方から少しあった微熱も下がっていたので、今週2回目のマイクロ波治療へ。 1月13日から始めたこの治療、今日で10回目。今日は新しい方が3人おられ、その方は飛行機で福岡往復で、治療にいらしているという事だった。それに比べてると、電車で2時間は楽な方だ。
お腹の調子が良くないし、ちょうどレントに入った事もあるし、こんな時こそ、断食。 家に戻って、甘酒の豆乳割を飲み、クラスまで一休み。どうやら、定期便の夕方からの熱は今日も出てきた。 でも食欲はあって、友人が届けてくれた具沢山のおうどんと茶碗蒸しは美味しくきいただくことができ、感謝。 昨日は昼間調子良かったったので、友人の分もと、大鍋いっぱいのミネストローネと、きな粉、アーモンド粉、黒ごま、ココナツオイル入りのパンも焼いた。たまには、私の作ったものも食べてもらえる事が嬉しい。
6時半から8時までのクラスは問題なくやれ、面接の模擬テストも、後1回を残すのみ。 クラスが終わってほっとしたのか、熱は、38度を超えた。 明日は二つの病院で診察を受ける日なので、この1週間の熱について話を聞こうと思う。漢方薬とレスプラチンというサプリメントを始めて2週間。様々な身体に起こった変化のことも。 これからの治療の計画についても。
3月3日から12日までの、「キリスト教的ヴィパサーナ瞑想8日間」の泊まりがけの黙想会が近づいて来た。こんな具合で行けるのだろうかと不安はあるが、行くように召されていれば、行けるのだろうし、そうでなければ、そこへ行く時でないということなのだろう。 そうだ。その時の事が分からないにしても、プランはプランとして進めておかなくては。4月1日、次男のカトリックへの改宗式と、連れ合い、そして彼らの1歳児の長男の洗礼式に参加するため、前日から2日間の宿の予約。 6月24日の夫と私の献身式の申し込みと、5月中3回の講座の申し込みを急がなければ。 当面、大切なイベントが6月までは「予定」の中に組み込まれている。 たとえ、時は今しか存在しないとしても。 たとえ、今日いただいた命を生き切るということがすべてであるとしても。
さて、眠ることにしよう。
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