たりたの日記
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2018年01月19日(金) |
腫瘍マーカーが上がった日に ブラザー・サン シスター・ムーンを歌う |
今日は2週間振りの診察だった。 2回のマイクロ波温熱療法の効果を期待していたが、甘かったかな。 肝臓の機能は2週間前より落ち、腫瘍マーカー CA19-9は111951! 今までの腫瘍マーカーの推移以下の通り 1月 235、2月656、3月2142 4月2688 5月2570、6月4124 7月9,681 8月5,820 9月 24,869 10月18,152 、11月42,905 、12月57,096
と上がり続けている。3月に2000を超えた時にはどきりとしたけれど、6月にはその倍になり、8月から9月にかけては4倍に上がっている。そして今月は先月の2倍となり、10万を超えている。こうした大きな数字が出ることは何を意味するのだろう。 ネットで調べてみても、この数字は確かに忌まわしい。 しかし、この数字に振り回されて、今という時を台無しにするのは余りにもったいない。 事実は事実として受け入れ、わたしはできることをやるのみではないかしら。 相変わらず8月完治を目指して。 そうする事で、一日一日が生き生きと過ごせるなら。幸いこの数値は気になりはしても、心の中までは入り込んでこない。
この後、温泉に行き、風の中での露天風呂やキャンドルのともる岩盤浴を楽しんだ。この今に感謝する気持ちはどうやら脅かされていない。
こんな風に過ごせるのもこの2日間で観た映画のおかげかもしれないし、 今朝開いた「奇跡のコース」レッスン270の おかげかもしれない。
今日のレッスン270は I will not use the body’s eyes today 「今日、私は肉体の目を使いません」 今日はイエス・キリストの視点を通して物事を見ようというレッスン。
天界のサポーター達が事前にわたしの前にそっと置いてくれたのだ。
ブラザー・サン シスター・ムーン の歌にも大いに励まされ、力をもらう。
気に入った日本語訳が見つからないので、私訳した。
Brother Sun, Sister Moon
Brother Sun and Sister Moon I seldom see you seldom hear your tune Preoccupied with selfish misery
Brother Wind and Sister Air Open my eyes to visions pure and fair That I may see the glory around me.
I am God's creature, of Him I am part I feel His love awakening my heart.
Brother Sun and Sister Moon I now do see you, I can hear your tune So much in love with all that I survey.
ブラザー・サン シスター・ムーン
兄である太陽、姉である月よ わたしは滅多にあなた方を見ないし あなた方の声も聞かない 自分だけの悩みに心を支配されて
兄である風よ、姉である空よ わたしの目を開いておくれ、混じりなく、正しく観ることができるよう そうすれば、わたしを包む栄光が見えるだろう
わたしは神から創られた者、そして神の一部 彼の愛がわたしの心を目覚めさせるのを感じる
兄である太陽、姉である月 今、わたしはあなた方が見える あなた方の声が聞こえる わたしが眺めるすべての物を わたしは何と愛していることか
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