たりたの日記
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2018年01月07日(日) エピファニーの今日

今日は エピファニー、主の公現主日。
窓の外には明るい新春の光と青空。
東方からの3人の博士が幼子イエスに贈り物を捧げたことを記念するこの日はクリスマスの最後の日。クリスマスツリーやリースはお正月には夫に片付けてもらったけれど、その他のクリスマスのタペストリーやカードなどの飾りは今日まではとそのままにしてきた。
退院3日目なので、ミサに出かけることは控え、夫と家庭礼拝をした後、この日に歌われるグレゴリオ聖歌、5曲をCDに合わせて繰り返し歌った。
聖グレゴリオの家から出ている、「待降節/主の公現」のCDをアドベントの時期に買ったものの、楽譜を見ながら、ラテン語の意味を確かめながら歌う機会がなかなかなかったので、この午前中はとてもよい祈りと学びの時間になった。

歌い終わったころ、昨日ベトナムに戻った 長男のファミリーからテレビ電話があった。飛行機の旅は子ども達がぐずることもなく、まずは問題なかったようだ。
明日が祝日というのは嬉しい。明後日火曜日からの英語教室に備えて、環境整備や、クラスの準備も今日から明日にゆっくりしたペースでやることにしよう。

クラスで使うラジオ基礎英語の1月のテキストもまだ買っていなかった。本屋さんまで、散歩がてらにのんびり歩いてみようかな。
退院2日の昨日は、家から1歩も出ずに、アマゾンムービーで、イギリスのTVドラマ「ダウントン アビー」を何話も続けて観ていた。日本のTVドラマにも、韓流ドラマにもハマることはなかったのに、このイギリスの貴族社会を背景にした人間模様を描いたドラマには、中毒気味。
英語のリスニングのトレーニングや、イギリスの文化の学習などと、言い訳しながら観てるのではあるが、篭りっきりになるのはよくないな。


たりたくみ |MAILHomePage

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