たりたの日記
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2017年11月03日(金) 来春のために秋の植え込み

朝の内に、夫に車を出してもらい、苗屋さんへ。
毎年、11月のはじめのよいお天気に行なう、春に庭のために植え込み。
50球のチューリップの球根はもう一ヶ月も前に届いていて、玄関の脇で植えられるのを待っていた。ようやく、その日。
春にチューリップといっしょに楽しめるように、寄せ植用のパンジー、ビオラ、ストック、白い小さな小花をいつものように。
シルバー系の葉物、花キャベツ、ミニシクラメンは冬の間に楽しむ寄せ植え用に。
このミニシクラメン、3年前に買ったものが今年もはをつけている。そのうち、花もさくことだろう。
コンポースで作った堆肥を夏の間ねかせていたので、古い土に自家製堆肥を混ぜ込んだ鉢もいくつか作った。市販の花の土と植物の育ち方を比べてみるため。この夏、バジルやニチニチソウはこの堆肥の効果は大だったが、球根やパンジーはどうなのだろう。

チューリップが咲く頃、再発して1年後という事になる。いったいどんな状況なのか、予想はできないが、花たちはきっと美しく咲くことだろう。その花たちの成長をたのしみにする冬のためにも、今日、植え込みが無事完了してよかった。

私が植え込みや土作りをしている間、夫は伸びに伸びた生け垣のレッドロビンを刈り込んでくれた。これもずっと気にかかっていた事だったので、2つの大仕事をすることができ、よい文化の日だった。


たりたくみ |MAILHomePage

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