たりたの日記
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2017年09月16日(土) お風呂カフェでまったりの土曜日

木曜日、発熱もなく、無事今週のクラス終了。
金曜日、1週間ぶりに、近くのスーパーへ買い出し。気にかかっていた、いくつかの振り込みを済ませる事ができた。庭の手入れや、手紙書き、昨日までは馬力がなくてできなかった事も、できることが嬉しい。
土曜日は、外へも出てみる気になって、午前中、今週の月曜日から中断していた断捨離作業を進めた後、昼食後、夫とお風呂カフェなる、温泉施設へ。
今月末、次男達が1歳半の宗次郎を連れて来てくれることになっている。鉄道博物館を観るというので、 そのすぐそばにあるお風呂カフェでみんなでゆっくりするのはどうだろうと、夫と下見に出かけることにした。

ここのスーパー銭湯は15年ほど前、ほぼ毎週のように通い、私達の温泉通いのきっかけになったところだったが、なんとも、すっかりイメージチェンジしていて、若者達のたまり場的な場所になっていた。後楽園にあるラクーアのように大人の男女のカップルとはいうよりは、宿題抱えた学生達が、パソコン抱えて、お風呂に入ったり、漫画読んだり、ねっころがったりしながら、時に勉強したり、しゃべったりというような、あるいは、女子会を5、6人でというかんじ。仲良しの男女のカップルの姿も多かった。

お店は、ハロウィンのディスプレーがセンスよくされており、ハンモックや、キッズスペースなど、子ども達にも対応していることが分かる。この日はあまりに大入り満員で、リラックスする椅子を確保するのが大変ではあったが、その事をのぞけば、フリーのコーヒー飲みながら、ゆっくり本を読んだり、アイパッドを使ったり、ねっころがったりと、温泉の他にもろいろ楽しめることが分かってよかった。

で、お風呂は露天風呂のみ天然温泉だったが、無料の泥パックを使えるようになっていて、お湯も気持ちのよいものだった。それにしても、お風呂全体の作りは、15年前とほぼ同じ。それなので、当時、お風呂、露天、サウナ、水風呂、ジャグジーと何度となく繰り返しながら、1人の時間を楽しんでいた事が思い出された。まだジムに通う前、家には高校生男子が2人いた頃。お風呂に入りながら、その時の気分や考えていたことなどが不意に蘇ってきて、なつかしかった。
それにしても、あの、ちょっと寂れていて、人も少なかったスーパー銭湯がここまで形を変えて、若者の人気スポットに変身しているとは!
間に読書タイムを挟んで、1時間半づつ、お風呂を楽しむことができた。ま、体力も戻っている証拠。この2週間、副作用でヘロヘロになった身体から、ようやく「憑き物」が取れて、本来の身体を取り戻した感覚が嬉しかった。

次男達と来るのは金曜日の予定だから、ここまでは混まないだろう。ハロウィンのディスプレー、きっと宗ちゃん楽しめるだろうし、キッズルームで座り込んで遊び始める様子が見える。お風呂は、貸し出し用のベビーバスがあるから、大人が交代で(たぶん、パパとジジ)が、お風呂遊びをさせてあげるだろう。女性たちは、運がよければ、宗ちゃんのお昼寝中に、マッサージもやってもらえるかも、、、などと、今後のプランをあれこれ考えていた。


たりたくみ |MAILHomePage

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