たりたの日記
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2016年07月13日(水) 林のカフェとリコーダー

ここ3日間、午前中は林の中のカフェ、寧に出かけている。というのも、今日まで、バングラデシュのフェアトレードのプロジェクト、サクラモヒラの展示即売会が催されているからだ。お店が開店するまでの間だが、リコーダーを吹かせていただく。一昨日は中庭ので、今日は、母屋の庭に面した畳の部屋、サクラモヒラの展示会の側で。

バングラデシュの女性の働きや学校を支援するサクラモヒラの製品を、わたしはかなり気に入っていて、デパートやブティックで服を買うことはめったにないけれど、ここの、カディー綿のシャツや、シルクのチュニックやスカート、バッグや手芸品など、展示会の度に求め、一年を通じて、楽しく着ている。バングラデシュの女性達が、一針一針刺してこしらえた、刺し子の絹のチュニックは、着ていると、人の手の温かさが伝わってくるようで、豊かな気持ちになる。今年も、シックでそれでいて華やかな、上質な綿のチュニックドレスと、ジュードのバック、プレゼント用のものなど購入した。この夏の新しい服はこれ一枚で十分だなと思う。

昼食は、昨日テレビで見た、平野レミさんの茹でないチキンのパスタを作ってみた。まあまあ美味しかった。朝、シャトルシェフに仕込んでいた小豆でぜんざいを作り、白玉団子も作った。小豆を煮るなんて久しぶり。冷たいぜんざいを食べたいと思ったのだ。冷蔵庫にストックして、2、3日は食べられるかな。
料理のことを書いたついでに。
昨日、ストックしていたバジルのソースを鯖のオイル焼きに使ってみた。初めての試みだったが、抜群の美味しさだった。玄米とサラダに合わせたが、パンに挟んでサバサンド、パスタのトッピングにも合うだろうな。

午後からは英語クラスの準備、そして、4時20分から6時半までクラス。いつもはその後に夫とジムへ出かけ、ヨガをして温泉に入るが、今日は9時過ぎまでリコーダーの練習。明後日は吉澤先生のリコーダーのレッスンを受ける日なので。
明日は空いている時間は全て練習だな。

夢中で吹きまくる私を見て、夫は半分は呆れてだろうが、こんなに夢中になれるものがあって良かったねという。確かに。我を忘れ、時間を忘れ、そこだけに没頭できるのは、幸せなことに違いない。

6月28日の玉川温泉最終日の日記を書くつもりでここを開いたものの、シャトルーズのリキュールを炭酸で割ったカクテルがかなり効いてきて、書けそうもない。また次回に。

というわけで、今日一日のことを記した取り留めのない日記





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