7月29日のつづき。羽黒山山頂の鐘楼河骨に覆われた鏡池羽黒山から細道歩道(昔の月山登拝道)を歩いて下山。人影のない、静かな山道は靴がぬかるほど、雨を吸い込み柔らかな山道だった。雨にぬれたみずみずしい緑の中、1時間ほどかけてゆっくり下りて来る。羽黒休暇村で昼食を取り、バスで山伏温泉、ゆぽかへ。