たりたの日記
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2007年12月04日(火) |
聖母マリアと聖テレジア |
トラピスチヌ修道院の中庭の中央にある聖母マリア像は、両手広げ招き入れてくれるような暖かな印象だった。
アビラの聖テレジアの像。テレジアの顔は写真で馴染みのある凛とした顔立ちだった。 アビラの聖テレジアを初めて知ったのは15年ほど前、高橋たか子著「意識と存在の謎」の中でだった。スピリチャルな世界へと繋がる入り口にこの本があり、テレジアがある。 その後、不思議なように、行く先々で、聖テレジアに出会ってきた。きっとこれからも出会い続けることだろう。
アビラのテレサ 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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