たりたの日記
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2007年11月02日(金) |
保育園の子ども達と宝登山へ |
♪きんきんきれいな秋の空、遠くの遠くを呼びましょう お〜〜い!
きんきんきれいな秋の空、呼んだらこだまを待ちましょう お〜〜い!
つくしんぼ保育園の年長児はたった二人。 今日は彼らの初登山の日。 わたしは担任の保母さんの助っ人で、同行。
途中でへこたれないかなと心配だったけど、 大人顔負けの体力。コースタイムより速かった! 子どもの足だからと登り2時間、下り2時間を考えていたところ、登りは1時間半。、下りはなんと40分。 Sは登りで駆け上がり、追いつくのが大変。Yは下りでたったか駆け下りる。さすが日頃からしっかり身体つくりをしているつくしんぼの子ども達。長瀞までの往復4時間の道中も、退屈する事もなく、困られる事もなく、我が子を二人連れて遠出した時に比べるとずいぶん樂だった。 ママじゃないから甘えがでないんだろう。 小さいながらに「ぼくはちゃんとうやれるんだ」というプライドが見えて、たのもしかった。
歩く時間が短縮できたおかげで山頂近くの動物園や長瀞川でたくさん遊ぶ事ができた。 週末ともなれば、たくさんの観光客でにぎあう長瀞の川辺も、静かで良かった。残念ながらSLは土日だけの運行という事で見ることができなかったが、帰りの電車を待つ間、長瀞駅の広場では竹とんぼ飛ばしに熱中していた。 帰りの秩父線では二人ともぐっすり。
「また山、行きたい〜〜 」 「かんたんだった〜〜。もっとむずかしい山に登りたい」 「じゃあ、今度は卒園記念にもっと高い山に登ろう!」
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