たりたの日記
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2007年10月30日(火) それぞれのハロウィン

今年のハロウィンパーティーはサマーキャンプのように幼児から小学校の高学年まで30人でと考えていたけれど、送迎や、Trick or Treatのお手伝いをして下さるママ達の駐車の問題や、雨が降った時の対応などを考えると無理があるので、小さい子達のグループと大きい子達のグループに分ける事にした。

小さい子のクラスはママ達が工夫して用意したコスチュームにびっくり!
去年よりもさらに華やかだった。それにしてもやっくんの破れ傘と、おにいちゃんのろくろっ首は傑作!
曇り空だったけれど、何とかお天気も持ち、園庭をかけまわりながらTrick or Treatをする事ができた。








大きい子のクラスは変装は初めて。用意して来ない子も多いだろうと、わたしのダンスの時の衣裳やチャイナドレスやカツラなどを持っていって、みんなで変装を楽しんだ。Trick or Treatはそれぞれが持ち寄ったお菓子で、交代に行う。これもまた楽しい。
ろうそくを灯しての怖いお話は、あんまり怖がってもらえなかったけど。







中学生のクラスはもうハロウィンは卒業。わたしがお菓子を持っていくくらいしかプランはなかったのに、6人のうち、3人の女の子達は自分達でケーキやキャンディーを買ってきて、「テストも終わった事だし、わたし達もちょっとだけハロウィンパーティーやろうよ!」と勝手にセットアップされてしまった。おまけに、わたしへのトリートまで。キャンディーやチョコレートのトリートではなくて、かぼちゃのまくら(?)とハロウィンのマグカップセット。
「いったいどうしちゃったの〜中学生になるとやる事が違うね〜」
などと言いながら、彼女達からのプレゼントが心に染みた。
それぞれの年齢の子ども達とそれぞれのハロウィンを楽しんだ事だった。


たりたくみ |MAILHomePage

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