たりたの日記
DiaryINDEXpastwill


2007年07月16日(月) 加川良と友部正人の歌を聴いた



加川良と友部正人の歌を聴いた。
今日の昼間にやっていたのを録画したもの。
昨日の西岡たかしもそうだけど、35年振りに二人の顔を見た。
大分に彼らが(高田渡も井上陽水もいっしょだった)来た時、
わたしはセーラー服に学生鞄という格好で一人で客席に座っていた。

で、35年後の彼ら、20代の頃の顔ではもちろんないけれど、
何といい顔をした50代になっているのだろうと思った。
歌も言葉もそこからやって来る力も古びてなかった。
35年前も新しい世界を開いてくれる得難い先輩だったけれど、
今もそうだな。
あたしもいい顔の50代になっていこうと思った。
そう、そして自分の世界、自分の個性をもっと見つめて・・・

<7月15日のミクシー日記より>

今日は17日の水曜日。
それなのに、まだ友部正人の「わたしの踊り子」が繰り返し、繰り返し、耳の奥で鳴り続けていて、鳴り止まない。
まるでわたしの意志とは無関係に。
確かにこういう事は今までにもあったけれど、
これはどうした事だろう。


たりたくみ |MAILHomePage

My追加