たりたの日記
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2007年05月28日(月) |
春の終わりの夏のはじめ |
毎年、春の終わりの夏のはじめのこの時期、ちょうど梅雨に入る前に庭の花の苗の入れ替えをします。
この他には大きな植え換えは11月。この時に植え込んだチューリップが4月に咲き、パンジーやビオラの苗が大きく育ち、一斉に庭は春一色になるのですが5月の末ともなれば、チューリップの花はすでになく、葉も茶色に枯れ、パンジーやビオラもとても美しいとは言い難い様子になります。
そこで枯れたチューリップの球根を掘り起こし、咲き終わった花の苗を抜き、そこにこれから夏に向けて広がり、今度の植え替えの11月まで花を咲かせ続ける花の苗を植えるとう作業が必要になります。
この夏の庭の色は白と青。そこにアクセントとしてピンクと黄色。そんな感じで植え付けをしました。宿根のシロタエギクや紫の穂のような花をつけるベロニカブルーはここ数年顔を出してくれます。 もうしばらくすると、濃いブルーのメドウセージも咲くはず。
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