たりたの日記
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朝、時間ぎりぎりに家を出てジムに向かう。 凄いスピードで走れば、20分。 ラテンには何とか間に合いそう。
ところが途中で自転車がパンクした。 しかも「間に合わない!」と近道をしたその砂利道で クシュ〜〜〜〜〜 あ、あのいやな感覚。 後ろのタイヤがみごとぺったんこ。 こんな時に限って、あたしの自転車はパンクする。
だらしない自転車を押して、自転車屋まで。 初めて入った自転車屋のおじさんはどういう訳か機嫌が悪かった。 なんだか、やたら時間かかってない・・? 修理が終わった時間は、わたしがジムに到着していなくてはならない時刻。 もう、間に合いっこない。 しかたないなぁ・・・ そうだ、ジムへ行くはずの時間にステージのダンスの踊り込みをすればいいんだ。
いつもの保育園に行くと、今日はとってもいいお天気だから子ども達はこれからお散歩。 子ども達が出払った誰もいない広いホールで集中して踊る。 できないところを何度も繰り返して踊っているとようやく音の流れが身体に入り、 ぎこちなさが取れる。 なんだ、簡単じゃない! もっと早い時期にこの状態に持ってきたかったなぁ。
結局、昨日の夜は2人とも疲れていてここでの夜練はできなかったのだし、 今朝はむしろ練習すべきだったのだ。 自転車のパンクは怪我の功名。
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