たりたの日記
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2007年02月11日(日) |
結婚26周年の日曜日 |
26年目の結婚記念日の日。 この日は風邪もなんとか治り、普通の生活ができる。
午前中教会学校、礼拝の司会。 声がいつものように出ない。まだ風邪が完全にはぬけていないのだろう。 何人かの人からいつもの元気がなかったと言われた。
その後大宮駅へ。 大宮駅のみどりの窓口で「大人の休日倶楽部」のフリーパス12000円を購入。 新幹線の指定席4回分は事前に「えきねっと」で押さえてあったので、すぐに発券してもらう事ができた。 6万円相当のJRの切符が12000円で手に入るのだから50歳になった事が有りがたく思われる。 蔵王のかんじきウォークに始まるみちのくひとり旅、後は行くだけ。
あまり食欲はないが、3時から少なくとも8時まではダンスの練習をするので、駅ビルでパンとコーヒーの昼食を取りつつ時間まで読書。 永瀬清子のエッセイ集「すぎ去ればすべてなつかしい日々」を深い感動と共に読み終える。 何か、今歩く、その一歩にすでに力を与えられるような直接的な働きかけを感じる。 これからが始まりというそんな何かが漲るような気分。
岩槻駅で同居人mGが車で拾ってくれ、いっしょにダンスの練習会場へ。 今日は衣裳を付けての通し。 今週しっかり練習するつもりだったのに、寝込んでいて踊り込みができていないまま合同練習の臨むことになり残念。 何とか踊れたがみんなより早く8時には練習を切り上げる。
何と言っても結婚記念日なのだから食事くらいはしたいが、早く家にも帰りたい。お祝いはまたゆっくりと別の時にしようと、今夜のところは回転寿司屋で夕食。
ダンス仲間のAちゃんから、すてきな形をした花の水やりカンをいただく。 (彼女は今日が結婚記念日だと知っていたわけではなく、この水やり見たらたりたにあげたいと思ったという事だった。うれしいこと!) 今日の記念のプレゼントだ。春にチューリップが咲いたらこれに挿すことにしよう。
翌日の山行の準備をして12時過ぎ就寝。
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