たりたの日記
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2006年11月05日(日) |
綿菓子屋さんになった日 |
この日、わたしは綿菓子屋さんでした。
県民活動センターのお祭り。 つくしんぼ保育園がバザーを出したので午前中、手伝いに出向いたのでした。
何を手伝うのかその時までは分からずに会場に行くと、綿菓子班が不足していて、そちらへ。
綿菓子作りの経験もなければ、エプロンも持参していなかったのですが、おもしろそうなので、綿菓子作る人にさせてもらいました。
昔、お祭りで、綿菓子屋さんの手元をじいっと見ていた事を思い出しました。 硬いザラメの粒を機械に入れると、そこから薄い煙のような綿菓子がふわふわ出てきて、それをおじさんが棒を回しながら大きな綿のかたまりにしてゆくのは夢のようでも、魔法のようでもありました。
やってみるとけっこう難しいのです。 広いホールでは胡弓の演奏会が催されていて、その音楽に乗って、手をリズミカルに回していくと、うまく綿アメを巻き取ることができました。(身体も動いていたかも・・) でもね、綿アメが腕と言わず、顔や髪にもくっつきました。
他のお店はいざ知らず、この綿菓子屋さんの前には引っ切り無しに子ども達の列が続き、交代で休む間なく作り続けるのですが、機械のモーターの方が長続きせず、10個くらいつくるとモーターを冷やし、機械のお掃除をしなくてはならないのです。 そのお掃除の間も、待っている人がいなくならないのにはちょっとびっくりしました。綿菓子ってそんなに人気なんだ・・・ そういえば、どこかで綿菓子作りの機械を借りることができると聞きましたが、バザーをやるとしたら、綿菓子は良いかもしれません。 もう一度綿菓子屋さんがやってみたい気がします。
この綿菓子屋さんの後はこところ日曜恒例のダンスの練習。 今日は踊りこみ! 午後3時から9時まで、それは踊りましたとも。 家に帰ったら体重が2k近く落ちていました。 良かった〜!
というのも、この2日の間で訳もなく2k増しになっていてあわてていたのです。 この<2k増し>は日曜の午後に備えて身体があらかじめ脂肪を蓄えたんじゃなかろうかと思いました。
11月26日のステージまで3週間ありません。 一番前で踊るところがあるし、mGとペアで踊るところもあるし、ブルブルブル・・・(武者震い?) 今週、気合入れて練習しなくっちゃ。
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