たりたの日記
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2006年11月01日(水) 11月1日の庭




今日は英語学校がお休み。西沢渓谷に一人ででかけようかなどと考えていたけれど、主婦の仕事や雑用がたまっている。

午前中は冬の帰省の最終計画を立て、旅行会社に電話をし、切符の予約をした。こうい事は家に居る時でなければ、落ち着いてはできない。

午後から夏の間、放っておいた庭の手入れをした。
今年もメキシカンセージの咲く季節。
去年の今頃、秋の寄せ植えをした白い葉の形がおもしろいシロタエギクの仲間(?)とメキシカンセージは株が大きくなり、メキシカンセージは今年も紫色のベルベット状の花をつけた。
ろくに手入れもしなかったのに、良く元気で夏を越してくれたものだ。

夏の間、わさわさと茂った、青い小花をつけるメドウセージはまだ元気。
赤い花がかわいらしいチェリーセージは秋になって元気を盛り返す。
先月剪定したばかりのレッドロビンからすでにたくさんの赤い新芽が出ている。切っても切っても伸びる、この木の逞しさ。

種から大きくしたバジルはバジルペイスを作らないままに終わりになってしまったが、夏の間、スパゲッティーやサラダにずいぶん使った。
やはり種から育ったマリーゴールドは黄色い花をまだ咲かせている。
母からもらってきた種が発芽したトレニアも逞しい。
苗で植えたものよりも種から育ったものが丈夫で長く咲いているような気がする。

さて、近いうちにパンジーやビオラの苗といっしょにチューリップやムスカリの球根を植え駒なければ。
できるとすれば今度の土曜日だな。
それまでに庭のプランニング。


アンネのバラが2輪だけ咲いて、そこのところがぽっかりと明るい。


たりたくみ |MAILHomePage

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