たりたの日記
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2006年09月16日(土) |
街の中の温泉と冷たい部屋の中のくらげ |
後楽園ドーム側にあるスパ LaQua(ラクーア)のこと。
写真は9Fのビューラウンジの窓から映した写真で、真ん中あたりのオレンジ色の光は、リクライニングチェアの脇のランプ。これを灯して、本読んでいた。
5時までは友人といっしょに、その後9時まではわたしひとりで。 昼のスパと夜のスパ、表情が違う二つの雰囲気を楽しんだ。 女同士で行くのにいい場所で、すごくリラックスできるよ〜と、話を聞いていていたので、機会があったら行ってみたいと思っていた。
山や森ばかりに行きたいわたしだが、昨日は都心の中のオアシスのような空間をずいぶん楽しんだ。ちょっとしたリゾート感覚。
塩分の強い、琥珀色の温泉といくつもの岩盤浴、くらげを見ながら入る冷たい部屋、本を読んだり、持込のDVDが見たりできる、ずいぶん気持ちのいいリクライニングチェア。ブランケットもあるから、眠ることもできる! いろんなタイプのマッサージやエステなんかもずいぶん充実してる。 女性専用のリクライニングルームや岩盤浴の部屋があるのがよかった。
女同士、男同士、カップル、グループでも、そして一人でも、いろんな使い方ができそう。 翌朝の9時まで開いているからお泊りだってできる。
どこも暖かかったり、熱かったりする部屋の中に、 ひとつだけの冷たい部屋 そこには、くらげがいくつか泳いでいた。
わたしはくらげがすきだったんだ―と、思い出す。
いつまでも眺めているにはそこは寒すぎるので、 何度も出たり入ったりする必要があった。
くらげ・・
くらげ・・・
くらげ・・・・・
なんとも魅力的な生き物・・・
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